2008年2月23日土曜日

街を明るく28作品 きょうから国際学生映画祭

二十二-二十四日に夕張市のホテルシューパロで開かれる「夕張国際学生映画祭2008」の実行委は二十一日、上映スケジュールを発表した。期間中、夕張市内の中高生が撮った作品を含め、二十八作品を上映する。
 同市立緑陽中と夕張高の生徒が撮ったのは、それぞれ「メロンのなる頃(ころ)に」と「エコ・ミュージーアム・ゆうばり-2008冬-」。夕張の中学生の日常や自然を描いた作品で、最終日に上映する。
 このほか、全国の学生から募った三百二十四作品から選んだ十六作品や、クエンティン・タランティーノ監督の「デス・プルーフinグラインドハウス」(二○○七年公開)などを上映。学生と市民が交流するパーティーも開く。
 期間中、札幌-夕張間と夕張市内を走る無料送迎バスを運行する。詳しくは同映画祭事務局(電)0123・52・0666へ。

(北海道新聞より引用)

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