2007年8月17日金曜日

道内猛暑続く 新冠で34度 札幌33度

 南から張り出した太平洋高気圧の影響で全国的に夏空が広がった十三日、道内も各地で二日連続の真夏日となり、厳しい暑さとなった。
 札幌管区気象台によると、正午までの最高気温は日高管内新冠町三四・二度、十勝管内新得町三三・七度、札幌市三三・六度、前日に今季道内初の猛暑日を記録した十勝管内浦幌町で三二・三度など。胆振管内厚真町では午後零時十分に三二・四度と、一九七七年の観測開始以来の最高気温を更新した。
 同気象台によると、厳しい暑さは十四日まで続く見込み。高温に加え湿度も60%を超えるため、同気象台は熱中症への注意を呼びかけている。

(北海道新聞より引用)

0 件のコメント: