日本ハムは延長十回、高橋が右翼線に決勝打を放ち、今季初のサヨナラ勝ちを収めた。 打線は西武の先発・涌井を攻略できず、九回まで散発3安打。十回一死三塁から西武が取った満塁策で迎えた好機に、高橋の代打起用が的中した。 先発ダルビッシュは9回を5安打無失点、7奪三振の完ぺきな投球で、十回から救援した武田久が今季初勝利。 西武は好投の涌井を援護できなかった。 ◇札幌ドーム《3》 25,011人 日本ハム2勝1敗 西武 0000000000-0 日本ハム 0000000001X-1 (延長十回) 勝 武田久2試合1勝 敗 涌井2試合2敗
(北海道新聞より引用)
2008年3月30日日曜日
2008年3月25日火曜日
松前十景フォトコンテスト 最優秀賞に福島町の川村さん
松前観光協会は二十四日、本年度実施した初の松前十景フォトコンテスト(同協会主催、北海道新聞社など協賛)の入賞作品十点を発表した。最優秀賞に当たる松前将軍賞には、川村明雄さん(福島町)の「爛漫(らんまん)の松前城」が選ばれた。
同コンテストは松前の魅力を発掘することを目的に実施。松前や福島、札幌などの十七人から、松前城や松前港、大千軒岳などを写した六十点の応募があった。
応募作品は二月中旬から同協会のホームページ(HP)に掲載され、インターネットによる人気投票が行われた。作品全体に計約千票の投票があり、その結果も参考にして審査を行った。
川村さんの作品は、満開のサクラの向こうにそびえ立つ松前城をとらえたもので、構図の素晴らしさなどが評価された。
(北海道新聞より引用)
同コンテストは松前の魅力を発掘することを目的に実施。松前や福島、札幌などの十七人から、松前城や松前港、大千軒岳などを写した六十点の応募があった。
応募作品は二月中旬から同協会のホームページ(HP)に掲載され、インターネットによる人気投票が行われた。作品全体に計約千票の投票があり、その結果も参考にして審査を行った。
川村さんの作品は、満開のサクラの向こうにそびえ立つ松前城をとらえたもので、構図の素晴らしさなどが評価された。
(北海道新聞より引用)
2008年3月18日火曜日
ビリーズブートキャンプ 札幌で直接指導
エクササイズDVD「ビリーズブートキャンプ」でおなじみの、米国の格闘家ビリー・ブランクスさん(52)が初めて北海道を訪れ、札幌市内で十六日、自身のネット会員に直接指導した。
鍛え上げられた体の「ビリー隊長」が「自分を変えるんだ」と励ます中、参加者約五十人は約一時間、激しく体を動かした。最後は全員で手をつなぎ、大声で「ビクトリー!」。
昨年のブームも一段落。DVDをしばらく見ていなかったという三十代女性は「生ビリーを機に、復隊します」。
(北海道新聞より引用)
鍛え上げられた体の「ビリー隊長」が「自分を変えるんだ」と励ます中、参加者約五十人は約一時間、激しく体を動かした。最後は全員で手をつなぎ、大声で「ビクトリー!」。
昨年のブームも一段落。DVDをしばらく見ていなかったという三十代女性は「生ビリーを機に、復隊します」。
(北海道新聞より引用)
2008年3月11日火曜日
札幌の小川監督、地球岬でロケ 環境問題もテーマ 22日夕張で上映
世界最大規模の独立系映画の祭典「サンダンス映画祭」(米国)の短編部門で今年、優秀賞を受賞した札幌の映画監督、小川亮輔さん(27)が九日、室蘭市内の地球岬とトッカリショで短編映画「私からの手紙」の撮影を行った。北海道の新しい魅力を伝える作品として、二十二日に夕張で上映される。
小川監督は、明治期の札幌の遊郭を舞台にしたミュージカル映画「花魁(おいらん)ノ詩(うた)」で、日本人として初めて同映画祭で入賞。「私-」は、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」(十九-二十三日)期間中に開催されるセミナーに出品する。他に二人の若手映像作家が札幌と夕張を舞台に、映画を製作している。
「私-」は環境汚染などにより、地球上で二人きりになった近未来の男女が主人公のラブストーリー。浜辺に流れ着いたごみを小道具に使い、環境問題もテーマにしている。
トッカリショの入り江で行われた撮影では、奇岩や絶壁を背景に、小川監督が鋭い視線で役者の動きを追った。映画の長さは十分程度で、監督と二人の役者を入れてもスタッフはわずか十人だったが、撮影現場は熱気に包まれていた。撮影は同日で終了した。
プロデューサーの江口彰さん(32)は「ユニークな地形が続く室蘭の風景は撮影にうってつけでした」と話していた。
(北海道新聞より引用)
小川監督は、明治期の札幌の遊郭を舞台にしたミュージカル映画「花魁(おいらん)ノ詩(うた)」で、日本人として初めて同映画祭で入賞。「私-」は、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」(十九-二十三日)期間中に開催されるセミナーに出品する。他に二人の若手映像作家が札幌と夕張を舞台に、映画を製作している。
「私-」は環境汚染などにより、地球上で二人きりになった近未来の男女が主人公のラブストーリー。浜辺に流れ着いたごみを小道具に使い、環境問題もテーマにしている。
トッカリショの入り江で行われた撮影では、奇岩や絶壁を背景に、小川監督が鋭い視線で役者の動きを追った。映画の長さは十分程度で、監督と二人の役者を入れてもスタッフはわずか十人だったが、撮影現場は熱気に包まれていた。撮影は同日で終了した。
プロデューサーの江口彰さん(32)は「ユニークな地形が続く室蘭の風景は撮影にうってつけでした」と話していた。
(北海道新聞より引用)
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